Ankerのワイヤレスキーボード
iPadでの仕事の快適性を求め、キーボードを探すことに。
安くて使いやすくて軽くてデザイン的にも良さげなものはないかと探していて、見つけました。
Anker のキーボード、
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード。
2000円を切る価格、驚くべき軽さ。約200g。その分剛性感はなく若干のチープさは否めない。
これ、すっごいコンパクトなんだけど、タイピングに関して感覚的にはMacBook Airとあまり変わらない打ち心地。結構いいですねこれ。
キーボードがUS配列なのと、単四電池が2つ必要なのが注意点ですよ。
Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード iOS/Android/Mac/Windows に対応 ホワイト
- 出版社/メーカー: Anker
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログを見る
オーデュボンの祈り
伊坂幸太郎のデビュー作である「オーデュボンの祈り」。もう10年以上前に読んだのですが、とても不思議な魅力を持ったお話でした。
熱烈な伊坂幸太郎ファン、とまではいかないのですが、好きな作家です。魅力のひとつは“スターシステム”です。手塚治虫バリのキャラクター愛。
さて、このオーデュボンの祈りはファンタジー的な話でもあるので読む人を選ぶかもしれません。伊坂幸太郎好きな人はもっと他の作品をオススメするのかもしれませんが、僕のイチ押しはこの作品。デビュー作ってその作家の瑞々しさ、才能と独特の香りを放っているというか。
なんか上手いこと言おうと思いましたが無理なのでとりあえず読んでみてください。
おすすめ度 ★★★★★
LAMY2000 4色ボールペン
今、1番利用頻度の高いボールペンがLAMY2000の4色ボールペン。持ちやすくて、疲れにくいです。
使っている手帳の革カバーのペン挿しにも丁度よい(というか合わせて作ったやつなのですが、それについては別の機会に)。
LAMY2000は万年筆やローラーペン、シャープペンシルなど種類が豊富ですが、4色ペンが1番人気っぽい。
使いたい色の軸の部分を上に向けて、リフィルを出す一風変わった切り替え方。
Jetstreamのリフィルが使えるので差し替えて使ってたのですが...。
結局純正に戻してしまいました。ねっとり気味の書き味がいい。書き出しが掠れることはありますが、そこまで気にならないレベル。視認性もいい(何色使っているかわかりやすい。)
リフィルを入れ替える接合部の精密さすごい。ぱっと見ただけだとわからないぐらいのピッタリ具合。
ちょっとお高いペンですが、永く使えるペンだと思います。