ジブン手帳
手帳歴は学生時代含めてかれこれ20年以上。
能率手帳に始まり、能率手帳ゴールド、SAZABYのシステム手帳、QUOVADIS、
アクションプランナー、ほぼ日手帳、Smython、EDiT、リドミニプランナー、
そしてLetts...
節操ない感じの手帳遍歴(すぐ飽きる、というか趣味)なのですが、来年で2年目に突入する手帳があります。
ジブン手帳です。
その存在は数年前から知っていたのですが、食わず嫌いというか、紙面のデザインがなんとなく好みじゃないなぁ、と思っていたのと仕事の都合上コンパクトな手帳を活用していたということもあり特に食指が動きませんでした。ところが一昨年仕事の内容が変わり、A5クラスの大きめの手帳を使うのが良さそうだぞと思うようになり、大きめ手帳をリストアップする中で初めて候補に入ってきました。
本命はほぼ日カズンだったのですが、いざジブン手帳を調べてみたら意外と(失礼)使い勝手が良さそうで、「これ1冊あれば仕事もプライベートも行けるのでは...?」と思うようになり、ほぼ日で慣れていたトモエリバーの通常版をお試し気分で購入したのでした。
で、ドハマりしました。なにこれすごい。
ジブン手帳のすごい所は使い始めてから実感しまくりで、お試し気分は使い始めてすぐ吹っ飛びました。この手帳、考え抜かれていてものすごくいい。
- 最初から書く場所や内容がある程度決められていて”ライフログ”が簡単にできる
- A5ではなくA5スリムという絶妙なサイズ
- トモエリバー最高
- 180°フラットに開く製本
- IDEAも会議メモで使うのにバッチリ
- ToDoリストも理想的な配置
- スケジュールが頭に入りやすいバーチカル
こういったところが特にお気に入りポイントです。
個人的な使い方としては、LIFEを持ち歩かずにIDEAを2冊持ち歩いていて、仕事の会議メモ用とプライベート用に分けて使っています。これだと仕事用とプライベート用の手帳を持ち歩く必要がないので便利です。
2019年版も既に購入済み。Bizを試して見ようかなとも思ったけど、トモエリバーが好きなので通常版継続です。